01高い登坂性能
動力源は72Vインホイールモーターを採用。フル積載時でも17°の登坂性能を誇ります。
02走行距離
一充電あたりの走行距離は、約200kmにも及びます。
03高い静粛性
電動バイクならではの高い静粛性により、早朝など特に走行音が気になる時間帯の集配業務でも周辺環境に配慮した走りが可能です。
坂道停車に役立つパーキングブレーキを前後輪に搭載
家庭用100Vコンセントから充電可能
スマホなどの充電が可能なUSBポートを搭載
バッテリーを2個搭載することで充電も使用も便利に1個でも走行可能、もう1個を充電しておくなどの使い方が可能
2017年、業務用バイクとして「BIZMOⅡ」の販売を開始しました。「静粛性」「ランニングコストの低減」「給油回数の減少」等、ご好評頂き、西日本を中心に全国の新聞販売店様にご採用頂きました。しかしながら、BIZMOⅡは、新聞販売店様のハードな使用環境に耐えられず、一部不具合を出す結果となってしまいました。
そこで、頂いたお客様の声一つ一つに向き合いながら、改良改善を重ねて参りました。そうやって誕生したのが、2019年「BIZMOⅡ-S」です。おかげさまでBIZMOⅡ-Sは、2021年日本バイクオブザイヤー電動部門で最終ノミネートまで至りました。
そして、今回更なる改良を加えたのが、今回の「M-crew」になります。導入実績は累計1,000台を超えましたが、今後も業務でお使いの皆様のお声に真摯に向き合いながら、飽くなき改良改善を続けて参ります。
同等スペック帯のガソリンバイクと電動バイクを比較すると、電動バイクは、ガソリンバイクのおよそ「3分の1」から「6分の1」のコストで同じ距離を走ることができると言われています。
電動バイクに搭載されているモーターの静音性は非常に高いです。具体的には、「早朝や夜間に住宅密集地を走行しても、ほとんど気にならないレベル」となっています。
1日あたり50km × 25日(1,250km/月間)として
年間の燃料費の差は 約 76,000円
ガソリン代試算 燃費:25Km/ℓ 価格:約155円/ℓ電気代試算 東京電力充量電灯 B 1kwhあたり 28.52円(100Km走行時の消費電力=2.3Kwh)※新聞配達のような低速での長時間走行では、エンジンの回転数が低くなり、燃料の燃焼が不完全になることがあります。
ガソリンバイク「だけ」に必要なメンテナンス費1,500kmごと
年間メンテナンス費の差は 約 25,000円/台
バイクの車両価格を下記価格とした場合
電動バイクは初期費用が高くても約3年2ヶ月後から電動バイクのコストメリットが出始めます。
ガソリンバイクと比較すると、一般的な電動バイクの航続距離はかなり短いです。(弊社は約200km走ります)ガソリンバイクの航続距離は150km〜200km程である一方、電動バイクで航続距離が100km以上のものは少ないです。
フル充電できるまでに5~8時間かかる電動バイクが多いです。ちなみに、ガソリンバイクの場合、「ガソリンスタンドでのフル給油」は数分で完了します。
電動バイクにはハイクオリティな「大容量リチウムバッテリー」が内蔵されています。そのため車両価格が高いです。「同スペック帯のガソリンバイク」と比較すると、値段が1.5~2倍くらいになるケースが目立ちます。
M-crewの運転には、原付一種(定格出力0.6kW以下)もしくは普通自動車免許が必要になります。電動バイクは、通常のバイク同様、公道を走らせるには運転免許が必要です。ガソリンエンジンのバイクは、排気量によって免許の種類が変わりますが、電動バイクは、定格出力で免許区分が定められています。電動バイクでは、定格電力が0.6kW以下のものを原付一種としており、原付免許または普通自動車免許が必要になります。
2,000円/程度の税金がかかります。
定格出力は0.58kWとなります。区分は原付一種です。電動バイクは、ガソリン車のように排気量が何ccと言う言葉は当てはまりません。電化製品のようにモーターの定格出力をワット数で表示します。道路運送車両法では、「定格出力0.60kW下(600W以下)のものを第一種原動機付自転車とし、その他のもの(600W超1000W以下)を第二種原動機付自転車とする。」と定められております。つまり、電動機の600Wがエンジンの50ccに相当し、1000Wが125ccに相当すると考えられます。当社の電動バイクの主流は600W定格出力です。
満充電での航続距離は約200kmです。(30km/h定地走行テスト値)一充電走行距離は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。
モーターには防滴加工が施してありますので、多少の雨で故障する事はなく、ご使用頂けます。但し、予期せぬ事故等を防ぐ為に、大雨時や大きな水溜りなどの走行は出来る限りお控えください。また、保管時にはカバーをかけることを推奨いたします。充電器は、充電時の放熱を必要とするため防水ではありませんので、雨のかからない場所で充電して下さい。
充電は、車両から脱着可能なバッテリーを取り外し自宅などの100Vコンセントに接続し た専用充電器で行います。バッテリーを取り外さず車体に直接接続しての充電も可能です。100Vの電圧なら、どこでもコンセントから充電することができます。また、ゼロから満充電までバッテリー2個で約6時間かかります。基本は消費分を継ぎ足し充電となりますので、充電時間は残容量で変化します。(充電時の環境、車両、整備などの諸条件により異なります)
徐々にスピードが落ち、安全に止まります。
故障箇所にもよりますが、基本的には車両をご購入いただいた店舗、もしくは当社が指定する修理店での修理対応となります。
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