M-crew 環境にやさしい業務用電動バイクで「静かに力強く進む」

航続距離 約200km(国内最長クラス)

メーカー希望小売価格M-crew(原付一種) メーカー希望小売価格 M-crew (原付一種)
643,500円(税込) 585,000円(税別)
航続距離 約200km(国内最長クラス)
  • 01高い登坂性能

    動力源は72Vインホイールモーターを採用。フル積載時でも17°の登坂性能を誇ります。

  • 02走行距離

    一充電あたりの走行距離は、約200kmにも及びます。

  • 03高い静粛性

    電動バイクならではの高い静粛性により、早朝など特に走行音が気になる時間帯の
    集配業務でも周辺環境に配慮した走りが可能です。

主要装備

  • LEDヘッドライト(フロント・ウインカー)

  • 液晶ディスプレイ

  • 大型リアアングル

  • ウインドシールド

  • パーキングブレーキ

    坂道停車に役立つパーキングブレーキを
    前後輪に搭載

  • 充電

    家庭用100Vコンセントから充電可能

  • USBポート

    スマホなどの充電が可能なUSBポートを搭載

  • デュアルバッテリー

    バッテリーを2個搭載することで
    充電も使用も便利に
    1個でも走行可能、もう1個を
    充電しておくなどの使い方が可能

信用と実績

新聞配達も環境対応
日本新聞販売協会との電動バイク
導入に向けた実証実験
(2023年07月14日:日刊工業新聞1面)

ユーザー様のお声を、
改良改善に活かしながら、
共に磨き上げられてきた歴史があります。

2017年、業務用バイクとして「BIZMOⅡ」の販売を開始しました。
「静粛性」「ランニングコストの低減」「給油回数の減少」等、ご好評頂き、西日本を中心に全国の新聞販売店様にご採用頂きました。
しかしながら、BIZMOⅡは、新聞販売店様のハードな使用環境に耐えられず、一部不具合を出す結果となってしまいました。

新聞配達も環境対応
日本新聞販売協会との電動バイク導入に向けた実証実験
(2023年07月14日:日刊工業新聞1面)

そこで、頂いたお客様の声一つ一つに向き合いながら、改良改善を重ねて参りました。
そうやって誕生したのが、2019年「BIZMOⅡ-S」です。おかげさまでBIZMOⅡ-Sは、2021年日本バイクオブザイヤー電動部門で最終ノミネートまで至りました。

そして、今回更なる改良を加えたのが、今回の「M-crew」になります。
導入実績は累計1,000台を超えましたが、今後も業務でお使いの皆様のお声に真摯に向き合いながら、飽くなき改良改善を続けて参ります。

業務用電動バイク開発の歴史の図

電動バイクのメリット・デメリット

電動バイクのメリットMerit

燃料費が安い

同等スペック帯のガソリンバイクと電動バイクを比較すると、電動バイクは、ガソリンバイクのおよそ「3分の1」から「6分の1」のコストで同じ距離を走ることができると言われています。

静音性が高い

電動バイクに搭載されているモーターの静音性は非常に高いです。具体的には、「早朝や夜間に住宅密集地を走行しても、ほとんど気にならないレベル」となっています。

メンテナンスが容易かつ
メンテナンスコストが少ない

同等スペック帯のガソリンバイクと電動バイクを比較すると、電動バイクは、ガソリンバイクのおよそ「3分の1」から「6分の1」のコストで同じ距離を走ることができると言われています。

電動バイクのコストメリットCost Merit

燃料費が安い!

1日あたり50km × 25日(1,250km/月間)として

1日あたり 月間費用 年間費用
ガソリン代 約310円 約7,750円 約93,000円
電気代 約57.04円 約1,426円 約17,112円

年間の燃料費の差は 76,000

ガソリン代試算 燃費:25Km/ℓ 価格:約155円/ℓ電気代試算 東京電力充量電灯 B 1kwhあたり 28.52円(100Km走行時の消費電力=2.3Kwh)
※新聞配達のような低速での長時間走行では、エンジンの回転数が低くなり、燃料の燃焼が不完全になることがあります。

メンテナンス費が安い!

ガソリンバイク「だけ」に必要なメンテナンス費1,500kmごと

オイル交換 2,000〜 5,000円程度+工賃
エアフィルター交換 1,000〜 3,000円程度+工賃
スパークプラグ交換 1,000〜 3,000円程度+工賃
チェーン交換 5,000〜10,000円程度+工賃

年間メンテナンス費の差は 25,000円/台

電動バイクはガソリンバイクと比べて 年間 101,000 お得!

バイクの車両価格を下記価格とした場合

ガソリンバイク
車体価格 250,000
電動バイク
車体価格 585,000
約3年2ヶ月後からコストメリットが出始めることを表したチャート

電動バイクは初期費用が高くても
約3年2ヶ月後から電動バイクのコストメリットが出始めます。

約3年2ヶ月後からコストメリットが出始めることを表したチャート

電動バイクのデメリットDemerit

最大走行距離が短い!?

M-crewの航続距離は
国内最長クラスの
約200km!

ガソリンバイクと比較すると、一般的な電動バイクの航続距離はかなり短いです。(弊社は約200km走ります)ガソリンバイクの航続距離は150km〜200km程である一方、電動バイクで航続距離が100km以上のものは少ないです。

充電に時間がかかる!?

使用しない夜間のみの充電で
満充電!
(充電時間約6時間)
また、M-crewは
航続距離が長いため、
1日充電を忘れても安心!

フル充電できるまでに5~8時間かかる電動バイクが多いです。ちなみに、ガソリンバイクの場合、「ガソリンスタンドでのフル給油」は数分で完了します。

車体価格が高額!?

維持費用まで
合わせた総額では
ガソリンバイクよりお得!

電動バイクにはハイクオリティな「大容量リチウムバッテリー」が内蔵されています。そのため車両価格が高いです。「同スペック帯のガソリンバイク」と比較すると、値段が1.5~2倍くらいになるケースが目立ちます。

M-crew各種スペック

寸法(長さ×幅×高さ) 1960×485×1120mm
ホイールベース 1360mm
シート高 730mm
車両重量 115kg
バイク重量
(バッテリーを除く)
78.4kg
バッテリー重量 18kg/1個 (72V50AH)
設計耐荷重 150kg (運転者含む)
タイヤサイズ 前/後輪:90/90-12
ホイールサイズ 前/後輪:12インチ
ブレーキ 前/後輪:ディスクブレーキ (CBS)
ライト LED
モーター出力 72Vインホイールモーター
モーター出力 (定格) 580W
最高速度 55km/h
走行モード (km/h) 【①エコモード】0-30km/h
【②標準モード】0-40km/h
【③パワーモード】0-55km/h
坂道登坂能力 17°
バッテリー容量 72V50AH × 2個 (リチウムバッテリー)
充電時間 6時間 (0%→100%)
バッテリー
出力電圧/電流
72V 8A
航続距離 約200Km
※30km/h定地走行テスト値

よくあるお問い合わせ

M-crewの運転に必要な免許は何ですか?

M-crewの運転には、原付一種(定格出力0.6kW以下)もしくは普通自動車免許が必要になります。電動バイクは、通常のバイク同様、公道を走らせるには運転免許が必要です。ガソリンエンジンのバイクは、排気量によって免許の種類が変わりますが、電動バイクは、定格出力で免許区分が定められています。電動バイクでは、定格電力が0.6kW以下のものを原付一種としており、原付免許または普通自動車免許が必要になります。

必要な税金はありますか?

2,000円/程度の税金がかかります。

エンジンの排気量(定格出力)は何ccですか?

定格出力は0.58kWとなります。区分は原付一種です。電動バイクは、ガソリン車のように排気量が何ccと言う言葉は当てはまりません。電化製品のようにモーターの定格出力をワット数で表示します。道路運送車両法では、「定格出力0.60kW下(600W以下)のものを第一種原動機付自転車とし、その他のもの(600W超1000W以下)を第二種原動機付自転車とする。」と定められております。つまり、電動機の600Wがエンジンの50ccに相当し、1000Wが125ccに相当すると考えられます。当社の電動バイクの主流は600W定格出力です。

航続距離はどのくらいですか?

満充電での航続距離は約200kmです。(30km/h定地走行テスト値)一充電走行距離は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。

雨でも使えますか?屋根のない駐輪場に駐車していても大丈夫でしょうか?

モーターには防滴加工が施してありますので、多少の雨で故障する事はなく、ご使用頂けます。但し、予期せぬ事故等を防ぐ為に、大雨時や大きな水溜りなどの走行は出来る限りお控えください。また、保管時にはカバーをかけることを推奨いたします。充電器は、充電時の放熱を必要とするため防水ではありませんので、雨のかからない場所で充電して下さい。

バッテリーの充電方法は? バッテリーの充電時間はどのくらいかかりますか?

充電は、車両から脱着可能なバッテリーを取り外し自宅などの100Vコンセントに接続し た専用充電器で行います。バッテリーを取り外さず車体に直接接続しての充電も可能です。100Vの電圧なら、どこでもコンセントから充電することができます。また、ゼロから満充電までバッテリー2個で約6時間かかります。基本は消費分を継ぎ足し充電となりますので、充電時間は残容量で変化します。(充電時の環境、車両、整備などの諸条件により異なります)

走行中にバッテリー残量がゼロになったらどうなりますか?

徐々にスピードが落ち、安全に止まります。

故障した場合は、近くのバイクショップなどで修理できますか?

故障箇所にもよりますが、基本的には車両をご購入いただいた店舗、もしくは当社が指定する修理店での修理対応となります。

メンテナンス

大手メンテナンス会社との
提携により、全国でメンテナンス対応が可能

日本ロードサービス株式会社(JRS)

日本ロードサービス
株式会社(JRS)

〒120-0034
東京都足立区千住1丁目4番1号
東京芸術センター4階
TEL 03-5284-1955

https://www.j-rs.net/
ソシオコーポレーション株式会社

ソシオコーポレーション
株式会社

〒174-0042
東京都板橋区東坂下1-12-13
TEL 03-5916-6977

https://socio-net.co.jp/
Rescom

Rescom
(株式会社東洋システムサービス)

〒577-0012
東大阪市長田東5丁目2番29号
TEL 06-4309-2070

http://www.0456.jp/
アベントゥーライフ株式会社

アベントゥーライフ
株式会社

〒116-0013
東京都荒川区西日暮里6-23-6
穂坂ビル1F
TEL 03-6555-2427

https://aventulife.co.jp/home/

会社概要

会社の内観
名称 株式会社ツバメ・イータイムズ
所在地 山口本社
〒740-0034 山口県岩国市南岩国町3-11-6
Tel: 0827-35-5258

東京支社
〒104-0054 東京都中央区勝どき6-3-2-3005
設立 2014年5月1日
資本金 401,000,000円
業務内容 イーモビリティ開発・製造・販売
エネルギーインフラ整備事業 等
役員 代表取締役 山本 朋宏
取締役 林 成治