世界を「いい時間」で満たすためにサステナブルで豊かな未来を日本から世界へ。
2014年の設立以来、ツバメ・イータイムズの事業の原点となっているのは、ガソリンから電気へエネルギーを転換させ e-モビリティを世界的に普及させること。 そして深刻化する地球環境問題に戦略的に立ち向かうこと。
わたしたちの強みは、長年培ってきた自動車産業での経験と、地方発ベンチャー企業としての機動力です。
モビリティ開発やスーパーシティ事業の中核を担い、より求めやすい価格で高性能な技術とサービスの開発・提供を行っています。 これらの事業は、国内のみならず東南アジアを中心とした海外へも積極的に展開しています。
2016年、ベトナム国内にツバメ・イータイム ベトナムを設立。唯一の日本企業として初の国内e-モビリティシェアリング事業をはじめ、現地メーカーと提携し、新商品やサービスの開発・生産をおこなっています。標準化したモジュールを採用し「持っていれば誰でも使える」シェアリングサービスのトータルサポートを計画。各地域のモビリティから収集した移動データは安全、快適で便利な暮らしのために、またニーズを把握した先駆的なサービスとして管理・活用されます。現在、ベトナム国内では250社/800店舗での電動バイクの契約販売の実績があり、2019年にはマレーシアにも進出し、東南アジアのエネルギーシフトをリードしています。
2022年3月、内閣府によって、岡山県吉備中央町がデジタル田園健康特区に採択されました。 同年8月から、ツバメ・イータイムズはMaaSコンソーシアムの中核を担い、家から町内循環バスまでの間を円滑に連携するべく、小型モビリティ及びそれらのシステムの最適化に取り組んでいます。 誰でも・どこへでも・気軽に移動できる社会に向けて 人々の暮らしをもっと快適に、もっと元気にすること それが我々の目指す未来、そして使命です。 まちと人々と生活があらゆるサービスとつながることで、生活に喜びと楽しさを、そしてより安全で豊かな暮らしをすべての人に。 私たちが取り組むイーモビリティには、そんな期待が寄せられています。 地方自治体と提携して「まちづくり」から大きく変える、高齢者ドライバーや身体に障害のある方、また中山間地域で生活する方々のための交通手段のバリエーションを増やす。